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紫紺の糸(後編) (コバルト文庫)
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著者 | 前田珠子
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1993年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 576 円
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破妖の剣4
紫紺の妖主の部下の妖貴・佳璃と、ラエスリールとの死闘が始まった。紅蓮姫をふるって戦うが、護り手のいないラスは押され気味だ。血まみれになって、力尽きようとした時、彼女をかばったのは邪羅(ザハト)だった。だが、ラスは今こそ闇主の名を呼んだ。「わたしの護り手は、おまえだから…」万感の思いを胸に言葉につまるラスに、闇主は応えたー長い、長い、口づけで。
ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫
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