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神の子はみな踊る (集英社スーパーファンタジー文庫)
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著者 | 田中啓文
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1997年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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神の子ジェノス
神が統べる世界を、戦士ウォルとともに旅する「傍観者」ジェノス。彼の仕事は、訪れた町の民が善良であるかどうかを、父である神に報告すること。人々の悪行に改善の余地はない、と神が判断すれば、その町は消滅するー。マティナの町へとやって来たジェノスは、料亭「銀魚亭」に立ち寄る。美食にふける客の話から、彼はレッド・バーという高級料理の存在を知る。一度口にした者は、誰でも病みつきになってしまうというレッド・バー。その料理の正体を調べはじめたジェノスだったが…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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