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銀の海金の大地(10) 氷室冴子(著) 集英社 - @Books

銀の海金の大地(10) (コバルト文庫)

著者氷室冴子
出版社集英社
発売日1995年05月
サイズ文庫
価格481 円

「わたしが考えているのは、佐保彦の王子を裏切ることだ」佐保の長老・穂波は、ついに真秀を抹殺することを決意した。穂波の心に共鳴した速穂児は、佐保の隠された霊威“那智”の憑依坐となって、真秀との最後の闘いに挑む。大闇見戸売と御影がまさに死を迎えようとする中、互いの凄まじい霊力をぶつけあう真秀と“那智”の壮絶な死闘の果てに、すべてを覆す衝撃の真実が待ち受けていたー。

ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫

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