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炎の蜃気楼(ミラージュ)(19) 桑原水菜(著) 集英社 - @Books

炎の蜃気楼(ミラージュ)(19) (コバルト文庫)

著者桑原水菜
出版社集英社
発売日1996年02月
サイズ文庫
価格502 円

熊本市街の怨霊たちを呑みこんだ『黄金蛇頭』(鬼八の首)は、阿佐羅たちによって、阿蘇へと持ち去られた。それを追う信長、清正、光秀。市内の混乱をよそに、阿蘇では大友と組んだ直江ら新上杉が、阿蘇中岳で陽威ダム建設のための呪法『大火輪法』の準備を着々と進めていた。直江ら新上杉を阻止するために、高耶は彼らと戦うことを決意する。

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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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