|
|
現は夢、久遠の瞬き (コバルト文庫)
|
著者 | 朝香祥
|
---|
出版社 | 集英社
|
---|
発売日 | 1996年12月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 481 円
|
---|
時は飛鳥。少年真人は、瀕死の妹を救うため御諸山の媛神と夢違えの約束をする。やがて成人した真人の前に媛神が現れた。幼い日の約束を守り求愛する真人に、媛神は蹈鞴と名乗り、神の身分を捨てて契りを結ぶ。一方、真人の伯父である多臣須日琉は、多臣一族で軽んじられていることを恨みに思い、次第に荒んでいくが…。神と人の時を越えた愛を描く、迫力の歴史ロマン・ファンタジー。
ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|