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赤の神紋(第3章) 桑原水菜(著) 集英社 - @Books

赤の神紋(第3章) (コバルト文庫)

著者桑原水菜
出版社集英社
発売日2000年06月
サイズ文庫
価格523 円

ついに『鳩の翼』の公演で、ケイの演じるハミルを榛原憂月に目撃されてしまった響生。彼は苦悩の末、己の禁忌を犯し、榛原に接触する。ケイのミハルをどう思ったのか、それを確かめるためだけに…。一方、夢にまで見た榛原に、ハミルを観られていたことを知ったケイは、興奮と不安とで押し潰されそうな日々を過ごしていた。そんな時“渡辺奎吾”の名で、一通の手紙がケイのもとへ届く。

ライトノベル > 少女 > 集英社 コバルト文庫

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