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幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった 2 〜自分らしく生きることにしたら、なぜか隣の席の隠れ美少女から告白された〜 (ダッシュエックス文庫)
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林間学校から一カ月。如月花火は引きこもり生活を続けていた。崖から落ちて複雑骨折したことが原因ではなく、理由は心のほうにあった。それは、大好きな人を失ってしまったから。花火は自分自身の愚かさを責め続け、後悔のあまり外に出ることができなくなってしまったのである。そんな花火の様子を聞きつけて、姉の泉が彼女の前に現れた。優しい声音で事情を尋ねてくる姉に隠しごとはできず、すべて暴かれてしまうと花火は怯えー。その頃、俺・一ノ瀬颯馬もまた悩みを抱えていた。雪代さんと付き合ってるかどうかということがわからずにいたのである。蓮池にそのことを相談しているうちに、自分の無責任さに気づいた俺は、ついに雪代さんへの告白を決意する!?
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