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天帝妖狐 (JUMP j BOOKS)
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著者 | 乙一
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1998年04月
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サイズ | 単行本
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価格 | 838 円
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はがれた人差し指の爪、引っかき傷のできた皮膚、酔っぱらいに殴られて血を出した鼻…夜木一太郎の体は、怪我を負うたびに、人ならぬものの体と入れ替わっていく。あの日、「にんげんのからだがほしい」と言った垂早苗との約束どおりに…。表題作「天帝妖狐」と、学校のトイレの落書きが、ショッキングな出来事へとつながる「A MASKED BALL」。『夏と花火と私の死体』に続く異色ホラーの意欲作、第2弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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