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蘭への招待 (集英社新書)
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著者 | 塚谷裕一
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2001年01月
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サイズ | 新書
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価格 | 748 円
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その不思議なかたちと生態
東洋蘭、洋蘭、野生蘭…ランは人気の植物だが、意外にその正体は知られていない。それもそのはず、今も新種が発見される蘭には、現在二万を超える膨大な種が数えられる。妖艶で素朴、高貴で身近、巨大にして極小、上下逆さまに咲くかと思えば、自らの生活のためにキノコや蜂を手なずける。その蘭に対して、人は花を愛でるだけでなく、香料に、果ては媚薬にまで利用してきた。その一方で、野生蘭は世界中で絶滅の危機にされされている。蘭、その知られざる世界を紹介する。
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