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気の持ちようの幸福論 (集英社新書)
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世間には「情報」があふれ、個々が「意見」を述べるツールも急速に普及している。でも、そこにあるのは、上から目線で他者を品定めして○と×を選別する「不毛な声」ばかり。そんな世界は、私たちを幸福にはしてくれない。悪口と文句の応酬から脱け出して、個々の「実感」を交歓しよう。そうすれば、自分の気分や価値観を束縛していたものから自由になれるはず。「私はこう思う、あなたはどう?」日々、そう語りかけながらメディアで「実感」を発信し続ける小島慶子が、こんな時代における希望の見つけ方を提言する。
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