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ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか 危険地報道を考えるジャーナリストの会(著) 集英社 - @Books

ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか (集英社新書)

著者危険地報道を考えるジャーナリストの会
出版社集英社
発売日2015年12月17日頃
サイズ新書
価格836 円

取材現場からの自己検証

「イスラム国」による後藤健二氏、湯川遥菜氏の人質・殺害事件以降、「そんな危険な所へ行く必要があるのか」という世論に乗じて、政権は露骨な報道統制に踏み出し、メディアは萎縮してしまった。危機感に駆られたジャーナリストたちが、フリーランス、新聞社、通信社、テレビ局など立場や媒体を超えて本書に集結。海外取材の最前線に立ってきた体験を踏まえ、これまでの「事故」をシビアに自己検証し危険回避の具体的方策を提示するとともに、「それでも、誰かが“そこ”へ行かなければならない」と訴える。

新書 > その他
人文・思想・社会 > 雑学・出版・ジャーナリズム > ジャーナリズム

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