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明治維新150年を考える 「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)
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二〇一八年は、あの明治維新からちょうど一五〇年である。この歴史上でも稀な“画期”に、各界を代表する論客が一堂に会した。民俗学の赤坂憲雄、憲法学の石川健治、財政社会学の井手英策、ノンフィクション作家の澤地久枝、小説家の高橋源一郎、映画監督の行定勲という、実力派のメンバーは、これまで語られることのなかった「近代日本」のブラインドスポットを次々に提示する。私たちは、何を得て、何を失ったのだろうか?そして、この国を呪縛してきたものの正体とは?朝日新聞社と集英社による連続講座シリーズ「本と新聞の大学」第五期、待望の書籍化。
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