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ことばの危機 大学入試改革・教育政策を問う 阿部 公彦(著) 集英社 - @Books

ことばの危機 大学入試改革・教育政策を問う (集英社新書)

著者阿部 公彦 / 沼野 充義 / 納富 信留 / 大西 克也 / 安藤 宏 / 東京大学文学部広報委員会
出版社集英社
発売日2020年06月17日頃
サイズ新書
価格924 円

大学入試改革や新学習指導要領の公示により、「国語」をめぐる様々な変更点が注目を集めている。「論理国語」「文学国語」といった区分が新たに誕生し、新・大学入試共通テストでは実用的な文章の読解が増加する見込みだ。また、それに連動して、高等学校の「国語」からは文学の比重が減ることが予想されている。このように「実用性」を強調し、文学を特殊な領域に囲い込もうとする大学入試改革・教育政策はいかなる点で問題なのか。この変化の背景にある、日本社会全体に蔓延した「ことば」に対する偏った見方とは何か。そして、なぜ今の時代にこそ文学的知性と想像力が重要なのか。東京大学文学部の五名の教授陣が、各専門の立場から問題意識を熱く語った、必読の講演録!

新書 > 美容・暮らし・健康・料理
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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