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蝦夷太平記 十三の海鳴り 安部 龍太郎(著) 集英社 - @Books

蝦夷太平記 十三の海鳴り (集英社文庫(日本))

著者安部 龍太郎
出版社集英社
発売日2022年10月20日
サイズ文庫
価格1,265 円

ときは鎌倉末期。蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男新九郎は父から出羽の叛乱鎮圧を命じられる。ことの首謀者で幕府方を標榜する叔父の安藤五郎季久に対し、天皇方と手を組み討幕を目論む季長。一族や領地の垣根を越えて、北朝と南朝に分かれて争う時代の波は東北にも広がり、大規模な戦の影が迫るー。アイヌと関係を築きながら新九郎は人びとを守れるのか。安部版「太平記」第3弾。

文庫 > 人文・思想・社会
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小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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