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下天は夢か(4) (集英社文庫)
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著者 | 津本陽
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2014年10月17日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 946 円
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長篠の戦いで、最強と謳われた武田騎馬隊を潰滅させた信長は、安土城を本拠地として石山本願寺の討滅に乗り出す。五年の歳月をかけて陥落させると、中国の毛利攻略に寵臣羽柴秀吉を遣わす。しかし、天下統一を目前にした信長は、次第に不気味な専制君主としての相貌をあらわにしはじめる。吟味された史実の積み重ねによって、乱世を駆け抜けた闘将の真の姿に迫った大河歴史ロマン、圧巻の最終巻。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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