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雲の王 (集英社文庫)
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著者 | 川端裕人
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2015年07月17日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 792 円
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気象台に勤務する美晴は、息子の楓大と二人暮し。ある日、自分たちが天気を「よむ」能力を持つ一族の末裔であることを知る。美晴にも天気を予知する不思議な能力が出現し、特別研究チームへの参加を任命される。それは、代々“空の一族”が担ってきた「外番」の仕事をすることを意味していた。「外番」とは、そして一族の「役割」とは一体何なのか?かつてない気象エンタメ小説、ここに開幕!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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