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家康の母お大 (集英社文庫(日本))
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著者 | 植松 三十里
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2016年08月19日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 638 円
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水野忠政の娘お大は十四歳で岡崎城主松平広忠に嫁ぎ、嫡男竹千代を産む。だが、実家が織田方に寝返ったため、離縁され、幼い息子と生き別れた。久松俊勝と再婚後、竹千代が、今川義元方へ人質に出されることを知る。わが子の無事を祈るお大は、命がけの行動に…。戦なき世を願う母と、その願いを果たすため天下人家康となった息子。知恵を尽くして戦乱の世を生き抜いた女の波瀾万丈の生涯。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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