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ひとり白虎 会津から長州へ (集英社文庫(日本))
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著者 | 植松 三十里
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2018年02月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 825 円
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戊辰戦争に参戦した会津藩白虎隊士・飯沼貞吉。仲間達と自刃したが、唯ひとり蘇生する。江戸の謹慎所で、生き残りと謗りを受ける貞吉に、捕虜受け取り責任者楢崎頼三が、自分の故郷長州へ行こうと誘う。会津を失った貞吉は、敵だった長州へ楢崎と旅立つが…。異郷でもがき苦しみながらも、恩愛を知り、明治の日本人として誇り高く生きた実在の男の波乱の生涯。幕末維新に新しい光を当てる傑作歴史小説。書き下ろし。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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