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小説立花宗茂 (集英社文庫)
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著者 | 童門冬二
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2006年12月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,100 円
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関ヶ原の敗将で、大名に復帰した例は宗茂以外にはない。大友宗麟の二人の忠臣を実父、義父とし、幼少時より合戦の心構えを厳しく教え込まれた宗茂は、その人柄を見込まれて立花道雪の養子となる。豊臣家への恩義を忘れず、関ヶ原の合戦では石田三成に味方して敗れるが、その後徳川秀忠に重用され、柳河藩の藩主に返り咲く。人間として筋を通した武将の、感動の生涯。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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