|
|
ローマから日本が見える (集英社文庫(日本))
|
著者 | 塩野 七生
|
---|
出版社 | 集英社
|
---|
発売日 | 2008年09月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 880 円
|
---|
資源も富もない、小さな都市国家ローマは「衆知を集める」という共和政の利点をフルに活用することによって、地中海世界を制覇する。しかし、勝者となったローマも「制度疲労」だけは避けることができなかった。この危機を乗り越えるべく、不世出の指導者カエサルが採った帝国方式とはー国家盛衰の法則を探りつつ、今日の日本を考える著者渾身の一冊。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 世界史
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|