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四月になれば彼女は (集英社文庫)
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著者 | 川上健一
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2009年02月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 817 円
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春まだ浅い青森は十和田。高校卒業三日目。肩を壊し野球選手の夢を閉ざされた“ぼく”は同級生の駆け落ちを手伝ううちに相撲取りにスカウトされ就職も取り消しに。初恋の人との再会、釣り仲間との密漁と童貞卒業計画、番長の喧嘩に乱入、米兵との諍いに巻き込まれたり、ドタバタでしょぼいけれど素敵な事件の数々。人生のターニングポイントになった24時間を描いた、青春の疾走感がまばゆい傑作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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