|
|
異国の客 (集英社文庫)
|
著者 | 池澤夏樹
|
---|
出版社 | 集英社
|
---|
発売日 | 2009年08月25日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 576 円
|
---|
家族と共にフランス・パリの郊外フォンテーヌブローに移住した著者は、18世紀の家に住み、朝市の食材の豊かさに驚嘆。高校生のデモの明快な意思表示に民主主義の本来の姿を見、ローマ法王の訃報に接し信仰の意味について考えを巡らせる。「その土地を拠点としてものが見えること、世界のからくりがわかること、が大事なのだ」。異国の客として暮らす日々の発見と、しなやかで豊かな思索のクロニクル。
文庫 > 人文・思想・社会 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|