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龍馬(1(青雲篇)) (集英社文庫)
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著者 | 津本陽
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2009年09月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 838 円
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土佐藩郷士の家に生まれた坂本龍馬は病弱な少年だったが、次第に天性の剣才を発揮していく。ジョン万次郎からアメリカの文明について聞き、まだ見ぬ世界への期待に夢を膨らませる。親友の妹との結婚を約し、江戸遊学へと旅立つ。佐久間象山を知るなど見聞を広めるうち、黒船の来航で日本の現状を目の当たりにする。帰郷した龍馬を待っていたのは…。等身大の実像に肉迫した歴史巨篇、ここに始まる。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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