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巨眼の男西郷隆盛(2) (集英社文庫)
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著者 | 津本陽
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2010年10月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 838 円
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動乱の渦中、西郷吉之助(隆盛)は京都にあった。蛤御門の変に潰走し、四国連合艦隊の砲撃に遭い、朝敵となった長州藩を一気に追い落とそうと画策。幕府征長軍が催されるなか、勝海舟の進言を容れ、一転、長州存続のために奔走。坂本龍馬らを使い、奇兵隊蜂起によって頽勢挽回を果たした長州との連携を模索する。薩長連合を実現させ、尊王倒幕への舵を大きく切った英傑の半生を描く大河小説第2巻。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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