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求めて候 (集英社文庫)
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著者 | 鳴海章
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2011年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 880 円
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幕末牢人譚2
勤王か佐幕かー安政期、政権は大きく揺らぎ始める。時代の荒波に揉まれながら死に場所を求める牢人や若者たち。何のために生きているのか。一刀流の極意を体得するも人斬りへと身を落とした針谷清蔵や、捨てきれない過去に苦悩する南部権十郎も、その答えを命がけで知ろうとしていた。その間も政情の荒廃は進み、ついに桜田門外の変が勃発する。時代小説の新機軸を打ち出す書き下ろし第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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