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鳳凰の黙示録 (集英社文庫)
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著者 | 荒山徹
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2011年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 1,026 円
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西暦1614年、骨肉の争いが絶えない李氏朝鮮王朝。王は異母弟の暗殺を女剣士集団・琴七剣に命じるが、彼女らは王の非道を看過できず幼い王子を護る側に。刺客として遣わされた妖術師軍団・魔別抄と死闘を繰り広げる。最後の一人となった碧蓮は正統な王位継承者の証を求めて白頭山へ。怨敵の壮一鴻と共闘し、活路を求めて日本に渡る。折りしも時は大坂冬の陣直前だった。不羈奔放の一大伝奇ロマン。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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