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眼鏡屋直次郎 (集英社文庫)
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著者 | ねじめ正一
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2001年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 817 円
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花の大江戸、文政年間。「全く新しい眼鏡を作ってやる!」と意気込む男がいた。日本橋の老舗眼鏡屋の跡継ぎ息子直次郎。蘭方医を志し、長崎でシーボルト先生に師事したものの落ちこぼれ。自暴自棄になっていたところに舞い込んだ「女向け眼鏡を作ってほしい」という吉原一の美人太夫からの注文で目が醒めた。やっと見つけた自分の道をきわめるべく、再び長崎へー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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