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蘆屋家の崩壊 (集英社文庫)
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著者 | 津原泰水
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2002年03月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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定職を持たない猿渡と小説家の伯爵は豆腐好きが縁で結びついたコンビ。伯爵の取材に運転手として同行する先々でなぜか遭遇する、身の毛もよだつ怪奇現象。飄々としたふたり旅は、小浜で蘆屋道満の末裔たちに、富士市では赤い巨人の噂に、榛名山では謎めいた狛犬に出迎えられ、やがて、日常世界が幻想地獄に変貌するー。鬼才が彩る妖しの幻想怪奇短篇集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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