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あした蜉蝣の旅(上) (集英社文庫)
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著者 | 志水辰夫
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2003年02月25日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 796 円
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ふいに現れたその老人、国吉彬圀は郷土史家と名乗った。小さなPR会社を経営する俵谷慎介。彼の先祖の廻船問屋が江戸時代に北日本のどこかに隠したという財宝を探しているというのだ。財宝の総額は小判と砂金で百億円!さらに接近してきた国吉の姪の美貌。次第に俵谷も底の見えないゲームの中に巻きこまれて行く。冴える志水節、入魂のハードボイルド。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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