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機関車先生 (集英社文庫(日本))
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瀬戸内の小さな島の全校生徒わずか7人の小学校に、北海道から臨時の先生がやって来た。身体がおおきくて、やさしい目をした先生。でも、病気のせいで口がきけない…島の大人たちの心配をよそに子供たちは、空より広く海より深いこころに包まれて、本当に大切なものを学んでゆく。おおきな活字とふりがなで読みやすくした第7回柴田錬三郎賞受賞の名作。書き下ろし「葉名島へ」を収録。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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