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呉・三国志(5(荊州の巻)) (集英社文庫)
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著者 | 伴野朗
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2003年07月23日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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長江燃ゆ
南三郡を実力で手に入れた呉の孫権は、無敵の水軍で江南を固めていった。胸中に渦巻くは合肥攻略だ。一方、最強の騎馬軍団と後漢の献帝を擁し、魏の曹操は再び天下統一の野望に燃えていた。「赤壁の戦い」で勝利を収めた劉備は荊州に足掛かりを得、益州を配下に置いて蜀を制した。三国鼎立の時代を迎え、戦いはますます熾烈なものとなった。焦点は荊州争奪にある。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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