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長安殺人賦 (集英社文庫)
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著者 | 伴野朗
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1998年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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楊貴妃との愛欲の日々に溺れ、「開元の治」といわれた玄宗の治世も綻び始めた唐の都・長安。李白と日本人・安倍仲麻呂は陽春に誘われ、曲江の畔で盃を傾けていた。そこへ突然、日本人留学生が近づき、「昇龍」とつぶやいて倒れこんだ。これが唐朝転覆の大陰謀の発端だった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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