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花は六十 (集英社文庫)
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夫とは死別し、子供たちもそれぞれ独立。私、松本勝代はいま還暦を迎え悠々自適の一人暮し。隣家の島本静さんも私と同年60歳。ご主人や息子夫婦、孫に囲まれてはた目には幸福そのものだが、内心は欲求不満で爆発寸前!なんと電話で知り合った大学生にのぼせ上って家出を決行する始末。一方、私も突然のお見合い話に胸ときめいたりして…。花の盛りの熟女たちがくり広げる恋愛長編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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