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おとなの匂い (集英社文庫)
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著者 | 佐野洋
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1986年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 480 円
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弁護士・猫尾恭介は出張先の浜松で、不思議な魅力を持つ柏木品子と知り合った。品子は、恭介の従兄・陽介が9年前に起こした“未成年者誘拐事件”の被害者だった。何故か彼女は、陽介に会いたいという。恭介は、消息不明であった陽介を探し出し、会う約束をとりつけたが…。巧みな伏線、鮮やかなプロットで、ミステリーファンを堪能させる長篇推理。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ
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