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漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (集英社文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1987年10月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 502 円
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勇躍英国へ留学した夏目漱石は下宿先で夜毎、亡霊に悩まされ、シャーロック・ホームズに相談に行った。折しもそこに金持未亡人が訪れて言うには、永らく生き別れた弟と再会したのだが、彼は中国で恐しい呪いをかけられ一夜にしてミイラになってしまった、と。居合せた漱石もこの難事件解決に一役買うことになるのだが…。本格推理長編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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