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重要証人(下) (集英社文庫)
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〈プタ・クリーク連続殺人事件〉の公判が始まるが、訴訟を指揮するポールら検事局の前には、さまざまな難問がもち上がる。犠牲者遺族の地区実力者からの圧力、検事局内での妨害、情報の漏洩。そしてポールの因縁の宿敵でもある被告側弁護人との虚々実々のやりとり。第三の殺人現場にいたはずの重要証人は何者か、何を目撃したのかー元弁護士の著者がはなつ、第一級の法廷サスペンス。
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