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青藍の峠
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著者 | 犬飼六岐
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2016年07月05日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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幕末疾走録
時は文久元年。田舎の村を出た若者・弥吉は、決意を胸に大坂へ向かう。蘭学者の緒方洪庵が開いた適塾に潜入し、折を見て「暗殺」することが彼の使命だった。しかし実際に洪庵の人柄に触れるうち、考えが変わっていく。一方、郷里の村では、尊王攘夷の急進派「天誅組」に加わるため、村人たちが動き出す。弥吉は挙兵を止めようと奔走するがー。「正義」とは何か。壮大な成長物語。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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