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チンギス紀 十一 黙示
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著者 | 北方 謙三
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2021年07月15日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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その湖寨は、かつて漢たちが集った場所ー。吹毛剣の持主が「替天行道」の旗を継いだ場所だった。チンギス・カンは、弟や息子たちと共に金国に大軍で遠征し、攻城戦をおこなっていく。対する金国は、定薛を総帥とする防衛軍を組織し、福興が軍監に就く。ホラズムの皇子ジャラールッディーンは、ジャムカの息子マルガーシらと共にサマルカンドに戻る。マルガーシはアラーウッディーンに謁見を果たした。そしてチンギスは、旗を出さずにある場所へと向かう。それは梁山湖のなかにあったー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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