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鹹湖
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著者 | 鳴海章
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1998年12月21日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,200 円
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彼女が殺された街
東京の春は寒い。大久保のホテル街、雑居ビルで女の死体が発見された。管理職を務める身でありながら、ホテトル嬢をしていたという。妻との関係や職場の問題など、中年の悲哀にみちた日々を過ごしていた新聞記者・上沢広之は、事件に興味をひかれてゆくが…。人生のしお辛さを、そして人間模様の真実に迫った意欲的な作風のミステリに挑戦。航空ミステリの第一人者である著者が満を持して放つ書き下ろし長編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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