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漂泊の牙
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著者 | 熊谷達也
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出版社 | 集英社
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発売日 | 1999年10月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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東北地方の山村。動物行動学者・城島の最愛の妻が惨殺された。その無惨な傷跡から、何ものかの野生動物によるものと考えられたが、警察も検死官もその正体を特定できなかった。単独調査に乗り出した城島の結論は、絶滅したはずの「ニホンオオカミ」にいきつく。妻を殺めたものの正体をつきとめるため、また研究者としてその存在を確かめるため、命がけの追跡が始まった。東北の大自然を舞台に描く壮大な冒険小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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