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ワンダ-ランドin大青山
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著者 | 倉阪鬼一郎
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出版社 | 集英社
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発売日 | 2001年06月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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舞台は人里離れた大田舎の村、大青山村。村長は村おこしのためにテーマパークを作って都会から人を呼ぼうと画策するが、開園前に早くも呼び物の「世界一長い滑り台」が台風のため崩壊。急遽お化け屋敷をメインに開園を強行するが、これが完全な空振りで、訪れた客の笑いものになる。一方、村の近くの山奥深く、古来から狐の親子が猫又の一族と暮らしていた。愛郷心の強い老狐は、失敗したテーマパークを救うべく、勇躍お化け屋敷に乗り込むが…。倉阪鬼一郎、初のユーモア・ファンタジー!書き下ろし長編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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