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100の扉 1 (小学館ファンタジー文庫)
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12歳の少年ヘンリーは、おじさんの家族と暮らすために、カンザス州の田舎町にやって来ました。なれない屋根裏部屋でうとうとするヘンリー。そのとき、頭の上でかべをたたく音がしました。怖がりのヘンリーは、気になずなんとか眠ろうとします。ところが次に、かべのかけらが頭の上に落ちてきたのです。かべがくずれ始めた!?思わず起き上がって壁を見たヘンリーの目に飛び込んで来たのは、壁からつき出たダイアル。そしてそれは、ゆっくりと回り始めたのです…。
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