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100の扉 2 タンポポの炎 上 (小学館ファンタジー文庫)
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雷のとどろく嵐の中で、黄金色に燃えるタンポポ。その美しさと不思議さに、ヘンリーは心をうばわれます。ところが、さわってみようとタンポポに手を伸ばした瞬間から、ヘンリーの体に想像をはるかに超えた変化が始まったのです。ヘンリーは、だれなのか?どこから来た少年なのか?そして、どこかなぞめいた、フランツおじさんの正体は?扉の向こうの世界が少しずつ現実とまざりはじめ、たくさんのなぞがゆっくりと解き明かされていきます。
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