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おかえり、はやぶさ (小学館ジュニア文庫)
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希望をのせた宇宙の翼
1985年、地球のはるか彼方にある小惑星イトカワから宇宙の謎を解く星のかけらを拾うため、そのプロジェクトは動き出した。18年後、いくつもの夢と希望をのせて、一機の無人小惑星探査機が宇宙へと飛び立った。その探査機の名前はーはやぶさ。だが、姿勢制御不能、燃料漏れ、エンジン全滅ー次々にはやぶさを襲う危機。そして、ついには地球との交信が途絶え、宇宙の迷子となってしまう…。JAXA職員を父に持つ少年風也は、その帰還を祈るように見守っていた。
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