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小説 青のオーケストラ(3) (小学館ジュニア文庫)
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ライバル佐伯直から衝撃の告白を受けた青野ハジメは、オーケストラ部の練習に行けなくなっていた。だれにも言えず、ひとり苦しむ青野を救ってくれたのは、中学のときの担任・武田先生だった。佐伯とむきあい、本音でぶつかった青野は、ふたたびヴァイオリンを手にし、佐伯とのポジション争いの再テストを受ける。8月下旬、海幕高校シンフォニックオーケストラ部定期演奏会の幕が上がる。「一音一会。心の音をひとつに」-オケ部全員の思いをのせた音が響きわたる。高学年から。
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