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絶滅動物物語 かえらぬ命を思うとき (小学館ジュニア文庫)
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その数、なんと50億羽!北アメリカ大陸に生息していた「リョコウバト」は、鳥類史上最も数が多くいたとされる鳥。「いくら殺してもまだまだいる」と乱獲を続け、気がつけば地球上でたった一羽だけに…なぜ人間は絶滅するまで殺し続けてしまうのだろうか?この本に登場するのは、リョコウバト、モーリシャス・ドードー、キタシロサイ、アメリカバイソン。乱獲、密猟の犠牲となった動物たちの悲鳴が聞こえてくるかのようー心の奥底に迫る物語、4話収録。中学年から。
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