|
|
都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト (P+D BOOKS)
|
著者 | 澁澤 龍彦
|
---|
出版社 | 小学館
|
---|
発売日 | 2016年12月06日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 825 円
|
---|
少女、鉱物、交友、幻想、書物ー。1987年夏、咽頭癌にて、惜しまれつつも永遠に帰らぬ人となった澁澤龍彦が、その晩年に表題作だけが定められた一冊のエッセイ集刊行を約していた。晩年のエッセイを元に編まれた、まさしく最後の著作は、鬼才が偏愛した世界が珠玉のように散りばめられている。妻・澁沢龍子によるあとがきには、澁澤の闘病生活と、“最後”の場面が克明に描かれ、作品に花を添えている。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|