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やややのはなし (P+D BOOKS)
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著者 | 吉行 淳之介
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2017年06月06日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 825 円
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軽妙洒脱に綴った、晩年の短文随筆集。安岡章太郎、結城昌治、立原正秋、村松友視、森茉莉、澁澤龍彦、色川武大、柴田錬三郎ら作家や知人との交流、子供の頃の邂逅、愛用の粋な小道具、酒や甘味、美人論、身体の不調など還暦前後の身辺を腹蔵なく語っている。“いささか変った書名をつけてみたが、同じ題名の随筆が、この本の中にある。「ややや」と驚く短い話ばかりを集めてみたものだが、いま読み返してみると、そういう要素を含んだ話がこの本の大部分といえそうだ。”あとがきより。昭和57年から平成3年までの短文随筆を所収。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 小説・エッセイ > エッセイ > エッセイ
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