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「神田川」見立て殺人 (文芸ポストnovels)
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著者 | 鯨統一郎
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2003年02月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 995 円
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間暮警部の事件簿
喫茶店「ブルーリップ」の美人ウェイトレスが自室で殺された。畳には大量の竹が敷き詰められ、その中央に全裸の遺体が横たわっていた。容疑者にはアリバイがあり、被害者には過去があり、目撃者には邪心があった。そこに現れたのが間暮警部。持ち前の美声で昭和の名曲を歌ってから言い放つ。「犯人はこの部屋の中にいます」-表題曲ほか『別れても好きな人』『四つのお願い』『ざんげの値打ちもない』など懐かしいヒット曲の裏に隠された真実が、いまここに明らかになる。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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