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最終退行
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著者 | 池井戸 潤
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出版社 | 小学館
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発売日 | 2004年01月29日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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乱歩賞作家渾身のリアリティーあふれる長編銀行ミステリー。「きっちりお返ししてやるさ。この銀行という組織にね」ゼネコンへの巨額不良債権を放棄する一方、中小企業に対しては貸し渋り、貸し剥がし。中小企業の経営者を相手にコツコツと働いてきた現場行員が、私利私欲に凝り固まったエリート頭取に鉄槌を下す。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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